子どもや孫と癒しの団らん
築80年を超えるご主人さまの懐かしい実家をこれから奥様とゆっくり老後を過ごしていただくために、リノベーションのお手伝いをさせていただきました。
暖炉は「癒し」の象徴。
お客様とリノベーションのお話をしていく中で、「広いLDKに暖炉を置きたい」とのご希望がありました。
皆様は「1/fゆらぎの効果」というのをご存じでしょうか?簡単に言うと「リラクゼーション効果のある現象」の事なのですが、炎のゆらぎもそれにあたります。
炎のゆらぎをずっと見ていると、ヒーリング効果で精神的安定を得られるというのは、結構有名な話でもあるんです。
暖炉は炎のゆらぎを家の中で見れるので、リラックスしながら家族団らんというのは想像しただけでも癒されますね。
リノベーション後には、「居心地がよくて、子どもたちが孫を連れて良く帰ってきたり、知らない間に子どもと友だちたちが集う空間」になったとお客様が教えてくださいました。